ラムパーンへ
チェンマイアーケードバスターミナルからラムパーンへ。
ニマンからアーケードバスターミナルまでは、ソンテウなかなか行ってくれない。3人くらいに断られて、悲しくなってきて、GRABかBoltで行こうかなって思ったけど、暇そうなトゥクトゥクのおじちゃんを潤そうと思ってトゥクトゥクで。タイだしね、1回くらいトゥクトゥク乗らんとね。
言い値の150バーツで行きました。高っ!
ラムパーンまでは、グリーンバスのアプリで、VANとA-CLASSがあって、VANで吐き散らかした過去があるので、少し大きめのA-CLASSを予約。
一番前の一人席選択したら、まさかの助手席だった
助手席も選択肢としてあるんやな。
後ろはこんな感じ。
空いてて、結局お客さんは5人だけでした。
そんなスピードも出さないので、酔うこともなく時間通りに到着。
バスターミナルからその辺のソンテウにクロックタワーまでいくらか聞くと高いねー。
100バーツとか言ってくる。GRABもあるけど、ソンテウと交渉楽しもうと思ったけど無理や!むっちゃ高値で言ってくる。
その後、欧米人3人組が500バーツで乗って行きはった。どこまで行ったんやろ、500バーツ…。
ほんでそのソンテウが、わざわざ来て500バーツ払ってくれる客きたから、お前乗せんでよかったわ!みたいなこと言ってきて、むっちゃむかつく。
そりゃ、ソンテウにとったら高い金出してくれる人の方がいい客やろうけど、わざわざそんなこと言わんでもいいやん。
なんやねん!むかつく!やっぱソンテウむかつく!
その一部始終を見てた別のソンテウが50バーツで行こかって。50でも高いけど、GRABとかboltもそんくらいやし、いいやと思って乗った。
ちょっと大通りまで歩いて流しのソンテウ拾うべきやった。やっぱ待ち構えてるソンテウはよくない。
で、予約したホテルへチェックインして、その後にラムパーン博物館が無料って聞いたので行ってみる。
道で馬車がポクポクいってる。
ラムパーン博物館到着!無料だし、おすすめ!
なぜなら馬車体験できるから。
これいいなぁ。馬車乗りたいんやけど、1人やしさ、1人マスターの私も1人馬車はちょっとハードル高い。
1人行動マスターの上位にあるんじゃない?馬車。
そんな人はラムパーン博物館へ行きましょう。ほんまに馬の後頭部見ながらの映像なんで、乗った気分すごい。
この後は、ちょっと遠いけど歩いてタナバディー陶器博物館へ。
ここは入場料かかります。タイ人は60バーツ、外国人は100バーツ。
さらっと1人です〜ってタイ語で言ったら、日本人に見えるね〜って言われて、言われてしまったら嘘つかれへんやん。
あっ…日本人なんです…って。
ここは大人しく外国人料金払いました。
そのままタイ人つらぬいてもいいねんけどさ、説明しながら案内してくれんねんけど、タイ語と英語があって、タイ語はさすがに絶対理解できひんと思って、英語で案内してもらうことに。
案内してくれた人が日本語の勉強中ということで、ちょくちょく日本語で話してくれてうれしかった。
ほんで、私の1人です〜っていう言い方がほんまにタイ人やったから、まじでタイ人やと思ったって言ってて。
1人です〜って結構使うからな。あとアイスカフェラテ持ち帰りでもむっちゃ使う。
説明と実演で見学できるねんけど、職人さんもみんなむっちゃいい人、そして当たり前やけどすごいね。
何かを極めた人ってほんまかっこいいよな。
30分くらい見学して、終了。
その後、ショップ見て帰るよ。
ここでさ、かわいい風鈴と職人さんが絵付けしてたお皿がかわいくて欲しかってんけど、重いから明日街の方で買えばいいやーって思って買わなかったんやけども。
街の方では、タナバディさんの見つけられず…買うべきだった…まぁいっか。また行こう。
その後街の方に戻って、一旦コーヒータイム。
หม่องโง่ยซิ่นってとこ。
美術館みたいなカフェで、トイレがむっちゃ広くて、綺麗だった。
カフェの入り口で日本語でカフェの説明が書いてて、むっちゃウェルカムされてるやんって思って入ったけど、入って正解だったわ。
で、土日限定のナイトマーケットぶらついたり、食べたりしながらホテル戻ります。
なんかさ、オレンジジュースが美味しい気がする!チェンマイも搾りたてオレンジジュース美味しいねんけど、ラムパーンの方が甘い気がするねん。
ホテル最高ー。今回取ったチェンマイのエアビーがベッドが硬くて寝心地悪いから、やっと熟睡できる。
シーツもホテル仕様の真っ白な、足でサワサワすると気持ちいいやつ。枕3つもあるで。
幸せや。おやすみなさい。